この記事では、実際に知り合いが不倫をしていたときの体験談を紹介しています。
今回、同じ苦しい思いをしているあなたの気持ちが少しでも楽になればと協力をいただきました。
共感ができる部分があると思いますので、最後まで読んでいただけると幸いです。
冷たいと思っていた上司との関係が激変。
私だけにしか見せない表情に、いつの間にか複雑な恋愛が始まっていた。
そんな上司の気持ちが分らずモヤモヤする日々をおくっていたが、あるとき決断をすることに。
上司の気持ちを確認するが、結果は意外なことに。
私は夫と結婚し、子供を出産するために出産予定日2か月前から育児休暇をいただいていました。
心の準備と体の準備を整えるために必要なもので、共働き中には手が回らなかった家事や旦那のための行動に幸せを感じていたのです。
無事に息子を出産し、子育てに一年専念させてくれた会社に恩返ししようと気合をいれて仕事に復帰した経緯を持ちます。
子供のためにも夫のためにも、そして会社のためにも意気込んだ仕事、もともと仕事が好きで職場にも恵まれていることから、人間関係に問題なく早く復帰したくて仕方なかったのです。
無事に子供も保育園に預けられたことも幸運で、朝からしっかりとワークスタイルの化粧をするととっても気合が入る瞬間が大好きです。
復帰する前に、一度会社には「またよろしくお願いします」ということで顔を出してはいましたが、きちんとスーツを着て出社すると気分は違うものです。
浮足立つ気持ちを抑えて、「初日からミスなんてしゃれにならないわ」と自分を戒めて職場に足を踏み入れました。
上司も同僚もバイトの子たちも、変わり映えしないメンバーでクスッと笑ってしまいました。
「おかえりー」と温かい声に迎え入れてもらえ、少しだけホッとした気持ちも覚えています。
「由紀さんがいないと仕事大変だったんですよ!」「やっと帰ってきたか!子供は大きくなったか?」と矢継ぎ早の質問が嬉しくて、全てに答えました。
和気あいあいとした時間もあっという間、始業の時間になるとみんな気持ちの切り替えをして真剣なまなざしになる瞬間、「戻ってきたんだな」と実感しました。
職場にいると、より大きな気持ちで、子供や夫のために、そしてやっぱり会社のためにがんばろう!という気分になります。
「私は幸せ者だ」「こんなにもみんなに愛されているなんて」と感慨深い気持ちにもなりました。
そんなある時、時季外れの人事異動があるという噂がありました。
基本的には、私の会社は春先に人事異動なのですが、今は11月という中途半端な季節です。
人事異動は私の部署に関係するという話しも。
というのも、うちの部長の出世が内定されていましたので、その後釜に誰かが入るのだろうと話題は持ちきりです。
そして、その日はやってきました。
「あの人、もしかして海外転勤してた斉藤さんだよね」の小声に一瞬で反応したのは私。
「うわぁ、どうしよう」
それが最初の感想。
だって、夫の前に交際していた元彼なのですから。
まさか元彼が上司か…。
何となくやりづらいなぁ、仕事楽しいのになんか憂鬱な気分だわ。
別れてから一度も連絡を取ってはいませんでした。
彼のことを思い出したことはありますが、会うことはもちろん声も聞いていませんので、「どんな顔をして会ったらいいのやら」という気持ちが先行します。
部署に入ると、部長の隣に立って立ち話をしている男性がいますが、一発で元彼だと分かりました。
何も変わっていないように見えるけれど、なんというか洗練された?大人になった?そんな印象です。
5年ぶりの再会は、彼の後ろ姿でした。
はぁ、やっぱりやりづらいなぁ…。
みんなには元彼だということがバレないようにだけ祈っていました。
元彼は私よりも三つ年上で、私がこの会社に入った時の新人教育の担当でした。
スラッと背が高く、ずっとサッカーをしていたらしく「爽やかイケメン」という代名詞がぴったりで、私の一目ぼれに近かったと思います。
新人研修が終わったその日に、同僚で打ち上げをしようとなったのですが、その中の一人が「イケメン先輩も呼ぼうよ」ということで参加してもらったのです。
そして、なんとそこで彼から告白を受けたのは私。
有頂天でOKの返事をして交際はスタート。
しかし、交際から二年後、急に彼の海外転勤が決まりました。
これは栄転でもあり、出世コースの軌道に乗ったことを意味します。
私はてっきり「ついてきて」と言われるものだと思っていたのですが、彼は「待っててほしい」と超遠距離恋愛を希望したのです。
その時点で、もう私は自信がありませんでした。
好きな人とは離れていたくない、心配で不安でどうしようもなくて私は彼が海外転勤をする前に別れを告げたのです。
「待っている辛さは私には耐えられない」と。
それは最後のチャンスでもありました。
ここで「じゃ、仕事やめてついてきて」と言ってくれると思っていたのですが、実際には「そうか、わかった」の言葉で破局したのです。
あの別れからはじめての再開は、彼も周囲の人に元カノだと知られたくなかったのか、不自然な自己紹介のみで終わりました。
これで私は割り切ることができると、安堵したのが正直な気持ちです。
元彼だと意識しながら仕事をするなんて、私が気の毒すぎます。
大好きな職場に戻ってきたのですから、思いっきり羽を伸ばして自由に仕事に取り組みたいと思っているのですから、変に気になる存在は無用です。
それなのに…。
新部長はやり手ということで、すぐに新しいプロジェクトが始まった。
その中心人物はもちろん彼で、私がそのメンバーに選ばれてしまったのです。
育児休暇あけ、まだ子供が小さいという理由で時短勤務ですが、両親のサポートもあり出来る仕事は引き受けるつもりでいましたし、仕事に対する旦那の理解もある。
何よりも大きなプロジェクトでやりがいがありそう。
断るという選択肢は私にはそもそもありませんので、何かモヤモヤした気持ちを抱いていたのは、やはり近くに好きだけれども別れを選んだ元彼という存在がいたからなのかもしれない、と今になって分かります。
プロジェクトが始まってしばらくは、何事もなく過ごせていました。
ただの上司と部下という関係で、仕事以外の話しはなし、若干肩透かしにあったような気分もなかったわけではありませんが、子供と夫のために一生懸命働きたい私としてはありがたい環境。
しかし、プロジェクトも大詰めにさしかかった時…
「由紀」
それは、二人っきりの空間だった。
目の前の仕事に夢中で、みな、お昼休憩に入っていたことに気付いていなかったのです。
いえ誰かが「先に休憩いくね」と声をかけてもらったような気もします。
すごくドキっとした。
一瞬で、あの頃に戻ったような気になった、でも。
「部長、それはいけませんね」
なんとか笑顔で返すことができましたが、彼は続けます。
「由紀、結婚して子供までできて見違えるように綺麗になったな。しかも仕事を一切ミスしなくなった。教育係としてこれ以上ないくらいに嬉しいよ」
「名前を呼ばない。誰かに聞かれたら面倒だから」
やっぱり、ドキドキする。
「俺な、海外に行って後悔したんだ。どうしてここに由紀がいないのだろうって考えた時に、そっか、俺が呼ばなかったからかって」
「なに?急に、やめてよ。昔の話しなんてしないでよ」
ドキドキしながらも、何だか悲しかった。
それから彼はプライベートなことで話しかけることはありませんでした。
ホッとした中、プロジェクトは無事に成功し、打ち上げをひらくことになったのです。
その日は帰りがいつもよりも遅くなることが分かっていたので、子供は夫が保育園に迎えてに行ってくれる段取りを整え、夕飯も準備し、プロジェクトの成功と解放を喜びながら打ち上げに参加することに。
私にとって、復帰第一弾とも言える仕事でしたので、自分にご褒美もあげたかった気持ちもあり、お酒を飲めるようにいつもは車通勤をしていますが、その日は電車にも変えていました。
打ち上げは部長の挨拶から始まり、みんな美味しそうにお酒を飲んでいます。
私も久しぶりに羽を伸ばせる気分で、大好きな梅酒に舌鼓を打ちながら同僚との会話の華を咲かせます。
楽しい打ち上げも終盤にさしかかり、遠くの方では二次会がどうのという話しをしています。
「どうしようかな」と考えていると、彼が近づいてきて「お疲れ様」と声をかけられました。
何となく身構えて「お疲れ様です」と一言。
「ちょっとだけ二人で飲もうよ。少しこれからの話しをしたいんだ」
私の脳内はうまく出来ていて、仕事の話しをするんだと思い承諾。
でも、実は分かっていたんですよね。
だって、私も彼と二人になりたかったから。
「絶対についてくると思った」
あっ…思い出した!
私、この目でやられたんだ…。
男として自信のある目、全てを理解しているような目はに吸い込まれるような気分になる。
そして、あの頃のことを思い出す。
…やっぱり、仕事の話しなわけがないよね。
「日本に戻ることになって、由紀を迎えに行こうと思ったんだ。今思えば待っててくれるって変な自信があって、俺ってバカだよな。あれから何年経ってんだって話し。所属する部の名簿をもらった時に、苗字の変わった由紀を見つけて愕然としたよ」
「うん」
「だから、過去のことも自分の気持ちも全部忘れてしまおうと決めた。俺は上司でお前は部下」
「…」
「でもさ、どうしても由紀を見ちゃうんだ。人妻になったのは分かってるんだけど、やっと会えた由紀に触れたいと思った。勝手なこと言ってごめんな」
「私も、あの時素直についていきたいって言えばよかったって思ったよ」
私たちは嫌いで別れたわけではありません。
お互いに忘れられない相手となっていることを感じました。
そんな二人が再開してしまった、もう私たちには他の選択肢はなかったのです。
ほろ酔い気分で辿り着いたのは、彼のマンション。
海外に行く前に購入したもので、海外にいた間は賃貸に出していたそう。
まだ覚えている間取り、玄関を入ると懐かしささえ感じた。
そのまま、私の知っているベッドルームに足を運ぶ。
あの頃と同じように、彼が先にベッドに転がり、私はその横で腕枕をされる。
そこからは、彼のあの自信満々な目で体を縛られながら、快感を与えられる。
でも、私だって成長したところを教えてあげたい。
主導権を奪い取り、彼の上に跨り腰を振る。
驚いた顔が私の快感に繋がっている。
もっと感じて欲しい、離れていた空白を埋めるように、私は様々な角度から彼を攻めた。
腰を押し付けて、腰を浮かして敏感なところだけに刺激を与える、乳首に吸い付きながら腰だって触れる。
あの時よりも、男性を悦ばせるテクニックを身につけていることを知らせたかったのですが、それは彼の嫉妬心を煽ったようです。
「離れている内にいやらしくなって、お仕置き」
と言って形勢は逆転。
もう、私は何も手出しが出来ないようにネクタイで手を縛られてしまった。
下から突き上げられるような快感にめまいさえ感じ、頂点に昇りつけた。
私の彼への「好き」という気持ちは残っていました。
物理的に距離が離れてしまったことで、次第に薄れてはいったようだが、それでも嫌いになって別れた相手ではありません。
それは、彼にとっても同じこと。
そして、私たちは不倫関係として時々会っています。
連絡も取り合っていますが、家族にバレなように慎重にしています。
私は、彼がこれから私とどうなりたいのか知りたくてたまりません。
彼さえ本気ならば、離婚をしてもいいとも思っています。
でも、聞けないんです。
私はそんなことを聞いてしまうと、もし彼はそれほど私に執着していなかった時にはまた離れてしまいそうで。
重い女だと思われたくない。
そんな私を助けてくれそうなものに出会いました。
遠く離れたところからでも透視や霊視によって、人の気持ちなどを視て取れるプロの占い師さんと電話でお話しが出来るようなのです。
不倫という特殊な事情ですから、誰かに話を聞いて欲しかった私にも渡りに船です。
彼の本心を知ることが、電話占いで出来るなんて時代の流れなのでしょうか。
私には救世主に思えてなりません。
利用時は緊張しましたが、電話越しの占い師さんはとても優しく、包んでくれるような雰囲気で私の話を聞いてくれます。
そして言われたことが、
「はっきりと言えることは彼の愛情は本物よ。今は辛抱する時期だけど、その時がくるまで待っていなさい。」
そう言われ、私は彼の気持ちを信じることにしました。
不倫ですから、これから辛いことや寂しいこともあるかもしれませんが占い師さんはこうも言ってくれたのです。
「二人の縁は太いわね。これは彼との結婚もありそうよ」と。
いまは不倫関係ではありますが、家庭を持っているので、簡単に決断のできないことだからこそ事実を把握してからゆっくりと考えたいと思います。
完
いかがだったでしょうか?
突然職場に現れた元カレの存在。
上司と部下という関係ではありますが、お互いに気持ちが残っていてやるせない日々。
そんなある日、彼への気持ちが我慢できなくなり、ひとつになったのです。
ただ、彼からの気持ちが分らない。
『もっと気持ちが知りたい』
『もっと言葉にしてほしい』
私の知り合いは彼の気持ちを確かめたくて仕方がなかったようです。
ですが、直接本人に『私のことどう思っているの?』なんて聞きずらいですよね。
そんなことで悩んでいるときに頼りになったのが電話占いでした。
電話占いでは、
- 本音はどう思っているのか
- 彼との相性が知りたい
- 運命の人か確認したい
このような悩みを解決できるようです。
特に電話占いサイトヴェルニでは、不倫関係で悩んでいる方の利用者が多いことから不倫に特化した占い師が多く、不倫の悩みを解決できる手段として人気がありました。
ご存じでしょうか?
現在では、20代~60代の女性5人に1人が、
- 現在電話占いを利用している
- 過去に電話占いを利用した事がある
と言われる程、社会の中で認知された占い方法です。
ですが、電話占いは数が多く存在していて、皆さんどれを選べばいいのか分からなくなるんですよね^^:
あれもこれも紹介してもらっては迷ってしまい、彼の気持ちを聞けずにモヤモヤして終わってしまいます。
ということで今回は、知人が彼の気持ちを知れたという電話占いサイト『電話占いヴェルニ』を紹介したいと思います!
ヴェルニは、TVやメディアで活躍されている有名な占い師が在籍していて、トップクラスの電話占いサイトです。
また、不倫や略奪を得意とした占い師が多く、不倫で悩んでいる方が多く利用していました。
電話占いヴェルニのおすすめポイント
- 10年以上の運営実績があり信用できる
- 新規登録で10分間の鑑定無料特典あり
- TVやメディアで有名な占い師が在籍している
- フリーダイヤルで通話料が無料
電話占いヴェルニの特徴
運営実績&鑑定実績があり、メディアで活躍している有名占い師が在籍しているのが最大の特徴です!
また、不倫や略奪に関しての利用者が多いことからその分野に得意とした占い師もたくさんいました。
さらに、10分間の鑑定無料特典もあり、フリーダイヤルで通話料も無料。
フリーダイヤルは業界でも珍しく、鑑定以外の料金は掛かりません。
ですので、まずは試しに電話占いをやってみたいという方はヴェルニがおすすめですよ!
電話占いヴェルニの口コミ
先生、先程はありがとうございました!
先生に最初鑑定していただいてから、先生のおかげで彼の態度とラブラブ度が上がりました^ – ^
ただただ凄い!の一言です!これからもよろしくお願いします。
引用元:ヴェルニ公式サイト
あまり深くはお伝えせず軽く悩みをお伝えしただけで、第一声から状況を言い当てられ、バツと言っていた彼…この人結婚してると思うと言う先生!
知り合いを通じてたまたま聞いたのですが離婚していなかったです。
私の事もお伝えしていないのに、だよね?って「はい」笑
他にも色々、とにかく凄いです。もーね、ほんと!そうなの!に尽きる
とても視えていらっしゃって、本当にお人柄がとても好きです。
また、悩んだ際はご相談させて下さい。
引用元:ヴェルニ公式サイト
電話占いヴェルニの基本情報
サイト名 | ヴェルニ |
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料金 | 1分/190円~ |
料金システム | 先払い・後払い |
無料特典 | 新規登録で10分間鑑定無料 |
占い師の数 | 100人以上 |
占い術 | タロット、リーディング、霊視・透視、姓名判断、風水、他 |
相談内容 | 不倫、略奪、片思い、恋愛、結婚、スピリチュアル、仕事運、他 |
営業時間 | 9時~翌朝5時 |
電話占いヴェルニの総合評価
ヴェルニは昔からある電話占いサイトとして有名で、不倫や片思いで悩んでいる方に支持を得ています。
また、厳しい審査に合格した有名占い師しか在籍していないので、電話占いサイトで失敗をしたくない方にもおすすめ!
しかも、フリーダイヤルを使用していますので通話料の心配もありません。
さらに、新規登録者であれば10分間の鑑定が無料で出来ますので信用できる電話占いサイトをお探しの方はヴェルニで鑑定してもらいましょう♪
※人気の占い師はすぐに予約が埋まるので先に会員登録を済ましておくことをおすすめします。
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